30.なくもんか
作词:水野良树
作曲:水野良树
“ひょっとしたら皆ひとりぼっちで
步いているんじゃないかな”
背负い迂んだ寂しさを
打ち明けるわけも无く
またいくつもの背中が远くなる
爱想笑いだけは上手くなってさ
大人にはなれたけど
仆が描いてたのは
そんなものじゃないんだよ
もっと强くて优しいはずの温もり
谁かが差し伸べてくれてる
その手を握る勇气が仆にあるかな
ささいな何でも无い距离が
ちっぽけなこの心をいつも试してる
泪のかずだけ 笑颜があるんだ
そう わかってるはずなのに
君の前では なぜか强がるよ
まだ素直にはなれなくて
悲しい出来事も 嬉しい出来事も
そう つながれたらいいのに
そうやって 仆らは ひとつひとつね
心を 拾っていくんだ
失败も里切りも嫌なニュ一スも
ごちゃまぜに胸ふさいで
见えないふりしたってさ
そりゃ生きていけるけど
でも仆はまだ逃げたくはないんだ
どしゃぶり 崩れていく雨が
また谁かの声をかき消していくよ
そこには困った颜をして
仆と同じ寂しさを抱いた君がいる
正しい“答え”なんて わかるわけないけど
そう あきらめたくはないんだ
だって君がいて だって仆がいて
心は 求めているんだ
“わかりあうってことは ゆるしあうってこと”
“迷い”や“不安”でさえ仆らの“いちぶ”なんだよ
ひとつ ひとつの泪を ちゃんと觉えておこう
ほらまた君と 笑いあえたら
笑颜のかずだけ 泪があるんだ
そう わかってはいるけど
からした声で 何度も伝えるよ
君だけには届いてほしいから
泣いてくれるなら 笑ってくれるなら
そう 强くなれる气がするよ
そうやって 仆らは ひとつひとつね
心を つないでいくんだ
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